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ナギブロ!

アラサー女が好きなものについて書いたり紹介するブログ。

原作 「傷物語」の感想


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 こんばんは、ナギです。

 

明日8月19日公開の「傷物語Ⅱ 熱血篇」の原作である「傷物語」をやっと読み終わりました。

 

 

 

 

昨年の12月頃に彼から借りて積読本と化し、放置しておりました。

映画も3部作とも見終わったし、紹介も兼ねて感想でも書いていこうと思います。

 

 

 

 

目次

 

 

 

 

あらすじ

 高校生・阿良々木暦は、ある日、血が凍るほど美しい金髪の吸血鬼と出遭ってしまった……!?
彼女がいなければ、“化物”を知ることはなかった――『化物語』の前日譚は、ついにそのヴェールを脱ぐ!

 

 

時系列では化物語の前、阿良々木暦がどのようにしてキスショット・アセロラオリオン・ハートアンダーブレードと出遭い吸血鬼になってしまったのか。

どうやって人間に戻ろうとするのかがメインのストーリーです。

 

 

 

キーパーソンの独特なセリフ

この物語のキーパーソンは阿良々木暦の同級生である羽川翼と”胡散臭いアロハのおっさん”忍野メメ。彼らの存在がなければ阿良々木暦は吸血鬼と出遭うことはなかったと言っても過言ではないと思います。

 

特にこの2人には化物語から印象に残るセリフがあって、今作でも象徴のように出てきます。

 

 

羽川翼「なんでもは知らないわよ。知ってることだけ。」

 

 

忍野メメ「人は一人で勝手に助かるだけ。」

 

 

 

この2人といえばこのセリフというぐらいに印象深いです。

特に羽川さんのセリフは阿良々木くんと話すときにしか出てこないんですよね。何か意味があるのかもしれませんがそこまで深読みしてないのでその辺はよくわからないですが・・・

 

 

 

 

感想

今作は前作の化物語ほどのクドい言い回しや言葉遊び、メタ表現がそれほどないのでストーリーを追ってサクサク読み進めていけました。

 

怪異にはそれ相応にして出遭う。

 

阿良々木くんが羽川さんから吸血鬼の噂を聞いたのは偶然じゃなく必然。

そしてキスショット・アセロラオリオン・ハートアンダーブレードと出遭って眷属になったのも必然。

自らが怪異と化した後に羽川さんと出会ったのも必然。

 

偶然と必然は反義語でありながら表裏一体だった。

フィクションの中だけでなく、現実でもこういうことはあり得るんじゃないかと思いますね。

 

 

 

元の人間に戻るためにキスショットの四肢を集める阿良々木くん。

でも、ラストに用意されていたのは誰も幸せにはなれない現実でした。

 

主人公が最後には元に戻るなんて王道ストーリーではなく、バッドエンド。

読み進めながら思い描いていたラストを良い意味で覆されました。

 

 

 

本日19日から熱血篇が公開で映像作品もいいですが、西尾維新の作品は一度は活字で読んで見るのがいいとわたしは思います。

 

でも20日に映画見に行くのはめちゃめちゃ楽しみです!!

 

 

 

 

ではでは(*°∀°)ノ

 

 

 

 

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